走行動画を撮影する際、私はカメラをステム直上に設置しているのですが、これだとカメラの位置が低くてカードレールに邪魔され、せっかく絶景ポイントを走っているのにその景色がカメラには全く映らない、というシーンに何度も遭遇しました。
そこで、私のカメラ位置は適正なのか?という疑問を解決すべく、今回同じコースをカメラポジションを変えて撮影してみました。
頭では分かっていたのですが、ポジション毎の見え方の違いは想像以上にあると思いました。
一方で、ポジション毎のデメリットも分かりました。
やっぱり実際に撮ってみないと分からない事ってありますね~(笑)
結論は、各ポジションにメリットがある以上、メリット&デメリットの双方を理解したうえで、どんな映像を撮りたいのか?と照らし合わせて妥協点を見つけることが大事って言う事です
(当たり障りのない見解で申し訳ありません)
そういう意味で言うと、今のポジション(ステム直上)は特出したメリットはないけど、あらゆる方面で平均点以上をマークできるポジションだと思いました
詳しくは動画をご覧頂き、各自で各ポジションの採点してみてください。
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撮影機材
カメラ:Crosstour CT9500
https://www.crosstour.co/ct9500new
マウント:REC MOUNT トップキャップマウント タイプ1 REC-B09
https://www.rec-mounts.com/products/b…
チェストハーネス:ActyGo
http://actygo.com/works/goproher/
ヘルメットマウント:Crosstour CT9500付属アクセサリーを使用
サイコン下:REC MOUNT type19のベースアダプタを使用
#カメラポジション #走行動画 #撮り方