写真の学校 Dish Up Funにようこそ!
今回は、iPhone13,14ProとiPhone13,14ProMaxについているマクロ機能と、通常のマクロなし撮影について、料理のアップの撮影にどちらが向いているかを詳しく検証してみました。
動画の中でもお伝えしているとおり、マクロ機能は確かにドアップで撮影できるので、微小なものを撮りたい時にはとても有効ですが、被写体の形がワイドレンズの特性で、かなり歪んでしまうという問題点があります。
通常の料理写真では、そこまでアップで撮るケースはあまりなく、具材のアップを立体感を出して撮りたいときは、iPhoneについているレンズの切り替えを最も望遠にして、料理に近づいて撮るのが一番美味しそうに撮れます。
この際注意したいのは、手振れしやすいのでiPhoneを三脚に付けて撮るということと、動画では話してないですが、そこからまたズームしてしまうのはNGということです。
極端なズームは画質を大きく劣化させるので、レンズを切り替えたままの状態でズームせずに料理にカメラを近づけて撮るのがベストと思われます。
実際に使ってみないと、その機能が料理撮影に向いているかどうかはわからないですね。
あなたのiPhoneにマクロ機能がなくでも大丈夫です !
手振れとズームのし過ぎに気を付けて、迫力のある美味しそうな写真をたくさん撮ってくださいね。
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◆料理カメラマン 小南善彦 (こみなみ よしひこ)
日本広告写真家協会 正会員
Udemy 講師
◆Snapseedの使い方を詳しくUdemyに無料であげてありますので、
小南善彦で検索してもらえれば無料で視聴できます。
Udemy / https://www.udemy.com/
◆インスタでもいろいろ料理写真の撮り方や補正について解説して
いますのでよかったらご覧ください。
アカウント: @5373_gohann
U R L : https://www.instagram.com/5373_gohann/
◆写真で困っている事があったらメールでご連絡いただければ、できる限りアドバイスさせていただきます。
補正のコツを知れば、風景や人物写真にも十分生かせるので、写真を撮るのがいっそう楽しくなります。
Dish Up Fun は、料理写真で悩む人を一人でも減らしたいといつも願っています。あなたのビジネスやSNSに少しでもお役に立てれば幸いです !
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