【海外ドラマ分析】Netflix人気シリーズ「Sweet Tooth」の撮影・照明方法＆夜のシネマティックなシーン撮影アイデア｜｜海外ドラマの動画撮影方法や照明・ライティングを分析 #016 │ 撮影テクニック動画まとめch

おつかれさまです、Cine Frameです。

今回も、海外のCMや映画の撮影/照明をひもとく「Breakdown」をしてみたいと思います。

もちろん、撮影・照明は私ではないですが、分析・分解して考えることで自分だったらこうできるかも？と想像していくことはシネマトグラフィーにおいてとても大切な練習になります。

ぜひ参考にしていただきながら、「こうじゃないか？」「ここはコレだと思う！」という意見はコメントしてください！

Disclaimer: あくまで個人の想像によるBreakdownですので、事実ではありません。映像づくりのアプローチのヒントとして参考にしてください。（※もし本当に現場で見た人がいればむしろ詳細教えてください！）

This breakdown is my thought that based on my experience. It means that my breakdown video isn’t telling “Fact”. I’m willing to tell that the possibility of shooting & lighting ways that based on my knowledge to you guys. If you know that the real BTS info, feel free to correct or comment and teach me how to do that!

今回の題材：

▼チャンネル登録はこちら！
https://www.youtube.com/channel/UCJeF3xZT_UZOOfmaxgbxd_g?sub_confirmation=1

※★のマークは、Breakdownの情報の長さや多さなどを考慮してつけています

00:00 はじめに
00:20 ★★☆Scene01の分析
01:53 ★★☆Scene02の分析
03:20 ★★☆Scene03の分析
04:25 ★★★Scene04の分析
07:03 ★★★Scene05の分析
10:51 ★★☆Scene06の分析
12:30 ★★☆Scene07の分析
14:39 おわりに

▼Cinematographyの基礎的な内容はこちら↓

– CINE FRAME BASICS

(1)Shooting From Shadow Side

(2)Upstage Key

(3)Motivated Lighting

(4)Wide to Close Up

(5)Negative Fill

(6)Shaping Light &Background/Foreground

(7)Room Tone

(8)Contrast Ratio

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このチャンネルでは、海外のCM・映画などはどのように撮影されているのか、という点について撮影・照明をミックスしたCinematographyの考え方やキーワードについて簡単に説明します。

▼英語チャンネルもどうぞ
https://www.youtube.com/@doarTokyobasedFilmProduction

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ディレクターズビューファインダー(iOS):https://bit.ly/3EgJzZy
太陽の位置把握アプリ（iOS/Android）：https://bit.ly/3KXPeYp

■コーポレートビデオ等のカメラ周り

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■ベーシックな照明パッケージ

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– Cine Frameとは？

海外のCMや映画のFilmmakingにおける「Cinematography（シネマトグラフィー）」の撮影/照明の方法やノウハウを紹介

現役シネマトグラファーの経験や知識をもとに、映像制作に役立つコンテンツを制作していきます。

– 海外の映像のライティングを分析する「Breakdown」
– 海外の映像で使われるテクニックを分析する「CIne Frame Basics」
– 活躍しているDP/Cinematographer/Lighting Director/Gafferへのインタビューコンテンツ「Inside Frame」

などの企画を準備しています。

＜自己紹介＞
高橋遼　- Ryo Takahashi
Director/Director of Photography

1988年生まれ。2011年に独立、広告プロデューサー/プランナーとして最先端技術からアナログ技術を結ぶクリエイティブを提案。主な事例として、サンシャイン水族館「ペンギンナビ」においては、カンヌライオンズでの最高賞であるゴールド受賞。

もっと手ざわりのあるものを作りたいという思いから、ディレクター/シネマトグラファーに転身。CM,MVなどの商業映像を始めとし、シネマティックな世界観での映像表現を追求。海外のフィルムフェスティバルでの受賞など、映像作家としても活動している。

日本映画撮影監督協会（JSC）正会員